1/12 クレナフレックスファイナルエディション製作#2
クレナファイナルエディション製作ログ#2。#1はこちら。
グランツーリスモをやる前に必ず何かしら作業するルールにしたものの、ライブラリの音楽を作業BGMにし始めたので結局ゲーム起動するのが先になってしまった(でもちゃんと作ってからやるルールは死守)。
1日目
扉裏に取り付けるパーツ。セレクター周り。この辺は前回と構造がほぼ変わらず。
セレクターの白いフチを油性ペンで塗ったら印刷の黒と色味が違い、かえって目立つようになってしまったのは失敗。毎回この失敗をやっている気がする。忘れるの早すぎ。
どうせ扉の裏で基本見せる部分ではないのでとりあえずこのまま使用予定。
2日目
やる気があまり無かったので、最低限パーツの切り出しと折れ線入れだけ。
3日目
前日切ったパーツを組み立て。ほとんど何のパーツか分からない。
(景品取り出し口を開閉させるためのパーツ)
でもこのパーツ要るか?って思っているので、使うかどうかは未定。昔の自分の考えていたことが分からない。
4日目
扉部分とピラー裏に取りつけるコンセント口。
コンセント口のR面がピラーのR面と合わない。そもそもピラーはR面を直線で分割しているのにこっちはRのまま。直線と曲線で合う訳がない。手抜きしたな……。
接着はできるのでこのまま使う予定。最後組む時に気になったら考えよう。
5日目
キャッチャー部分のパーツに取りかかる。簡単そうなやつから。
これだけでも2時間くらいかかってるんですよ……手が遅い。
6日目
なんか写真が白いと思ったので設定をようやく変える(気がつくのが遅い)。
一番組みたくなかったキャッチャー本体部分をなんとか組み上げる。全然きれいにならなかったけど、トータル3時間かけているし形にはなったのでヨシ!
アームが1本しかないのは、取り付ける穴が小さかったので大きくしようとピンバイスを差し込んだ瞬間折れたから。経年劣化で黄変していたのでどうせ作り直しかなと思っていたので、むしろちょうど良かったかも(折れたら嫌でも作り直さないといけないから)。
上のトミカCX-5はサイズ比較用。
クレナとは関係ないけど、この前初めてこれの実物を見て「本当にこの色なんだ!」って、ちょっと感動した。
内側の構造はこんな感じ。
中に入っているのはキャッチャーの支柱になるプラパイプを受けるパーツと、アームを吊り下げる軸を固定する1mmの穴を開けた2mmプラ棒(スライスして使用)。映ってないけど軸は1mmのプラ棒。
紙で作ることにはこだわっていないので材料はなんでも使います。
(つづく)