1/12 サイバーリード
サイバーリード。ビジュアルメモリの入らない初代?の方。画面は基板版のワールドキックス。SD筐体版はこっち。インスト部分のデータは見つけられなかったので空白仕上げ。空白はカッコ悪いので本当は避けたいところだけど、全く何もないところからでっちあげるのも結構大変なので、この時はもう潔く無しにしてしまったという。
筐体のデザインがかなり特徴的なので難しかった。というか実は失敗してる。本体とコンパネの接続部分の白とパープルの色の配色が逆になってしまっている……。気づいたのが最後の最後でもうやり直したくなかった、強行突破(そしてやっぱり目立って後悔)。
ロゴは頑張ってトレースしたので、ここだけは自己満足度高い。
画面を差し替えられる謎に気の利いた構造。というよりも、サイバーリードの一段落ちたモニタの感じを再現しようと思ったら必然的にこうなっただけともいう。
ただサイバーリードを作る以前はすべて「画面部分は筐体側に直接印刷」が当たり前で、この時に初めて「こうやって作れば画面を差し替えて遊べるし立体感も出せる」ということに気づき(遅い)、以降はこの構造作ることに。
失敗した部分のクローズアップ。