1/12 その他ゲーセン関係のものまとめ
個別で記事にするには物足りない細々したものひとまとめ。全体的にニッチというかマニアックというか。
内容は以下のとおり。
- カード販売機
- SYSTEM369
- メダル洗浄機 kirara-do-mat
- 硬貨・メダル計数機 UW-1
- アミューズメントジャーナル
- ミリオネット端末
- ゆうでんくん
- 湾岸君プリクラ
- セキュリティー・ストレージ・システム BK-100(番外編)
カード販売機
その名の通りゲームセンターで使用するICカードの自動販売機。モデルはユニカ製。
2016年のEVO2日目鉄拳の配信前に作り始めて、実際に試合の配信が始まる頃に完成。
作製時間のほとんどがバナパスの絵柄のデータを作ることだった。
結構気に入っていたけどデータは消失。
SYSTEM369
旧バンダイナムコゲームス製システム基板。
基板マニアではないのであまり詳しくないものの、SYSTEM357の後継基板で、鉄拳TAG2がSYSTEM369だったらしい。鉄拳7はそんな名前のついたシステム基板だったかはもう忘れてしまった。中身はほぼPCだったはず。
ノアールキャビネットの扉を開けたらちゃんと基板が入っている、というのをやりたくて作ったけど、結局最後のノアールはそんなギミックつける余裕が無かったので実装はされず。
メダル洗浄機 kirara-do-mat
メダルを洗う専用の機械。きらら製。
意外とちゃんと作ってあるよ。
硬貨・メダル計数機 UW-1
日本ユニカ製。メダルとかお金数えるやつ。
アミューズメントジャーナル
業界雑誌。そのむかし読んでいた時には裏表紙がバンナムの広告で、そこで見たノアールキャビネットに一目惚れにして今に至る(まさかの広告経由)。
中身も作ってあった。
ミリオネット端末
割と初期の頃に作ったもの。
ただ肝心のこれを接続できるメダルゲーム筐体は無い。昔のやつだから作りが雑である。
ゆうでんくん
バンダイのむでんくんを作ろうと思ったけど、むでんくんの素材がネット上にあまり見たらなかったので「ゆうでんくん」というパロディ筐体にしたもの。
むでんくんはその名の通り電源不要のゲームでボールを物理的に動かしてゴールの穴に入れるとカプセルが排出される。ゲームつきガチャみたいなものだった。確か盤面がピンボールみたいなやつと10円ゲーム的に段になっているやつの2種類あったはず。
オリジナルのむでんくんはコンセントに斜線を引いて電源不要をうたうロゴだったので、反対にコンセントに丸をつけるロゴにして、実際に電源コードらしきものもつけてみた(見えにくいけど黒いケーブルが伸びている)。だからゆうでんくん。
湾岸君プリクラ
踊る大捜査線2の映画の冒頭に出てくるシールプリント機。
映画を見たら無性に作りたくなってそれっぽい形で作ったもの。
セキュリティー・ストレージ・システム BK-100(番外編)
番外編。グローリー製の、半沢直樹シーズン1の6話終盤に出てくるやつ。
リアルタイムで見ながら絶対作ろうと思っていた。
こんな感じで鍵を探すような話だったはず……。